JCBS:NPO 国境地域研究センター:News

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NEWS

2023年度

■ 北大総合博物館で「境界地域やまぐちの魅力」の展示スタート

2023年10月から北大総合博物館2Fの境界研究ユニットブースで、新展示「境界地域やまぐちの魅力」が始まりました。ブックレット10号(井竿富雄編)のコンテンツを膨らませたものがメインとなっています。とくに長門の大寧寺からお借りした「大内義隆」関係の資料が存在感を示しています。香月泰男画伯の「シベリアシリーズ」のスライドショー、木彫りの人形なども含めて、北海道時代の写真も展示されています。さらに国後島と根室を結ぶ海底ケーブル通信庫の保存運動で知られる久保浩昭さん製作の電話やマイクスタンド、樺太国境標石1号レプリカなど盛りだくさんです。もちろん、斉藤マサヨシさんの新作写真集を軸としたコーナーも健在です。ぜひ札幌にお越しの際にはお立ち寄りください。
ケーブル電話で会話をする久保さん一家

[2023.10.10]


2022年度

■ 中地美枝さん(北星学園大学)がW.Bruce Lincoln Book Prize 2022受賞

「東ユーラシア」研究プロジェクトの研究分担者でもある中地美枝さんが、ASEEES(スラヴ東欧ユーラシア学会)で受賞しました。
https://www.aseees.org/programs/aseees-prizes/w-bruce-lincoln-book-prize
対象となった著作はこちらです。 https://academic.oup.com/book/39686?login=false

[2022.12.8]


[2022.9.28]



■ 本NPO令和4年度通常総会を開催いたします。 詳細はこちらをご覧ください。

[2022.5.10]


■ 本センターの林忠行会員の新著をめぐって合評会セミナーが開催されます。詳細はこちらをご覧ください。

[2022.4.20]

2021年度

■ 緊急特集コーナー「ロシアのウクライナ侵攻」解説
スラブ・ユーラシア研究センターの研究者による最新の分析が同センターのWEBサイトにて随時更新、公開されています。詳細はこちらからご覧ください。  [2022.3.5]


■北大スラブ・ユーラシア研究センター・2021年度夏期国際シンポジウム/第3セッション「ロシアにとっての日本と韓国、韓国と日本にとってのロシア(英語)」(境界研究ユニット企画)の動画がアップロードされました。
詳細はhttps://www.youtube.com/watch?v=LazKqmX0L-cをご覧ください。
 [2021.7.17]


■ 本NPO令和3年度通常総会を開催いたします。 詳細はこちらをご覧ください。
 [2021.5.03]


■ UBRJから『境界研究』11号が刊行
『現代地政学事典』(丸善)についての座談会にはJCBS会員が多数参加。いわゆる 「地政学ブーム」を徹底的に議論しました。 https://src-h.slav.hokudai.ac.jp/publictn/JapanBorderReview/no11/PDF/04.pdf

2020年度


会員のみなさまへ 理事長メッセージ
新型コロナウィルス蔓延の事態の深刻さを受け止め、当 NPO法人でも総会開催時期が近づいてきたことを鑑み、やれることを考えてみました。

総会について(副理事長メッセ―ジ)
 [2020.5.01]

2019年度


本NPO理事 高田喜博氏から届いたエッセイを掲載しました。
ボーダーの城 [PDF]
高田 喜博 (北海道国際交流・協力総合センター客員研究員、JCBS理事)

[2020.01.08]


中露国境紀行2019、JIBSN礼文島セミナー参加者のエッセイを掲載しました。

中露国境紀行2019 国家と文明と歴史が交錯する国境地帯 [PDF]
花の浮島のボーダーツアー [PDF]
黒岩 幸子(岩手県立大学、JCBS会員)

[2019.12.05]



[2019.10.25]

本NPO監事 岸田勝己氏から届いたエッセイを掲載しました。

「反日教育」と集団心理を超えて [PDF]
岸田 勝己(JCBS監事)



[2019.10.16]

本NPO理事長 木村崇氏から届いたエッセイを掲載しました。

中露国境紀行2019—草原は地平線のかなたに果て、紺碧の空は限りなく高く— [PDF]
木村 崇(JCBS理事長)



[2019.9.24]

中国とロシアのボーダーツーリズム第4弾「草原国境の旅」大盛況!

詳細はこちら をご覧ください。



[2019.9.01]

9月21日JIBSN礼文セミナー プログラム公開。

詳細はJIBSNのWEBサイトをご覧ください。



[2019.8.31]

本NPO理事 地田徹朗氏から届いたエッセイを掲載しました。

乾燥地と国境 [PDF]
地田 徹朗(名古屋外国語大学)



[2019.8.25]

「Border tourism in Sakhalin 2019」 ツアーアルバム
2019.8.10~14 今、サハリンの旅が面白い
 (写真・文:斉藤マサヨシ氏)
詳細はこちらをご覧ください。


「特集:ボーダーツーリズムの挑戦!」週刊金曜日
週刊金曜日にボーダーツーリズムの特集が載りました。
木村理事長ほか会員の寄稿もあります。

[2019.8.10]



[2019.7.27]

「北海道でボーダー(境界)を考える」
北海道大学で開催された北海道の交通を考えるセミナーが、5月25日に無事、終わりました。討論の模様はこちらからご覧ください。



[2019.7.13]

「国境」で読み解く日本史
「国境」をキーワードに歴史をさかのぼることで日本の政治や外交を理解するための入門書!
古川浩司【監修】造事務所【編】
2019年 光文社


「旅するカモメ」(毎日新聞連載)が冊子になりました
毎日新聞日曜版にて2018年4月~2019年3月の間連載されていた「旅するカモメ」が冊子になりました。ご関心のある方はこちらから 。 [2019.7.27]


ブックレット6号『世界はボーダーフル』刊行
西日本新聞に50回にわたって連載されたエッセイをベースに書きおろしも。好評発売中!
[2019.7.27]


JIBSN礼文セミナー(9月21日)・利礼ボーダーツアー(9月20-23日)募集開始
恒例のJIBSNセミナーとボーダーツーリズムの日程が決まり、募集を始めました。本センター会員は特別価格で参加できます。稚内市、礼文町、利尻町、利尻富士町がセミナーとツアーを支援します。今年の秋は宗谷で会いましょう。 [2019.7.13]


木村崇・京大名誉教授が理事長就任
2019年5月25日に開催された総会において、木村崇さんと地田徹朗さんが新たに理事に、岸田勝己さんが監事に選出されました。引き続いて行われた新理事会により、木村崇さんが理事長に選出されました。新しい役員名簿はこちらをご覧ください。新体制は7月1日から始動します。引き続き、国境地域研究センターをよろしくお願いします。

[2019.7.1 ]  



[2019.6.14]

■ 「中露国境紀行」 第四弾 (8日間)
草原の国境を巡る / モンハンへも足をのばします!
>>>詳細はこちら

成立しました。 

■ 「亀裂 欧州国境と難民

 [2019.5.22]
  • 著者:ギジェルモ アブリル
    カルロス スポットルノ (写真) 上野 貴彦 (翻訳) 
  • 2019年 花伝社

総会開催のご案内
本センターの総会を5月25日(土)、札幌で開催します。  [2019.4.19]

2018年度

中露国境2018 参加者のエッセイを掲載しました。
 戦争記憶と向き合う旅    黒岩 幸子(岩手県立大学、JCBS会員)    [pdf版]
 [2019.3.2]

■ 本NPO理事長 藪野 祐三 著「現代日本政治 講義」が出版されました。 [2019.3.1]




■ 『ボーダーツーリズム 五島・済州島』参加者のエッセイを掲載しました。
 五島〜済州:表のボーダー/裏のボーダー 天野 尚樹 (山形大学)  [pdf版]  [2019.1.27]


■ 本NPO副理事長から届いたエッセイを掲載しました。
 JR九州高速船・対馬(比田勝)から博多への混乗便に乗る  [pdf版]
     岩下 明裕 (北海道大学・九州大学、JCBS副理事長)  [2018.12.2]


■ JIBSN五島セミナー参加者のエッセイを掲載しました。
 JIBSN五島セミナーに参加して  — 地域とツーリズムの相補的な関係 —
     川久保文紀(中央学院大学)  [2018.11.30]


ボーダーツーリズム五島・済州島 の実現

 [2018.11.6]


中露国境ツアー第3弾:アムール川 越境編 参加者のエッセイを掲載しました。
 「血の河」アムールをめぐる記憶の平行線
     木村 崇 (京都大学名誉教授、JCBS会員)  [2018.10.26]


■ マラッカ海峡3泊5日
~シンガポール・マレーシア・インドネシアの国境ツアー ~

【出発日】2018年12月20日(木) 福岡空港発着 
詳細はこちら>>>
 ご旅行料金(2名様1室利用お1人様あたり)【全食事付】:199,000円(JCBS会員:194,000円
>>>入会のご案内  [2018.10.2]



中露国境ツアー第3弾:アムール川 越境編 無事終了  [2018.9.13]



■ 本NPO発行ブックレット・ボーダーズ No.5
マラッカ海峡   -シンガポール、マレーシア、インドネシアの国境を行く

田村 慶子 編著  

 中世は同じマレー王国だった3つの地域の分断と変貌。
マラッカ海峡を挟むマレーシアのジョホール、シンガポール、インドネシアのリアウ諸島。 刻印される日本とベトナム戦争の影、マラッカ海峡安全航行のために今の日本が果たしている役割。 本書を片手にマラッカ海峡を旅してみよう [2018.8.10]


■ 写真家 斉藤マサヨシ氏から届いた
   ボーダーツーリズム in サハリン『サハリン北緯50度 旧国境を行く旅』紀行
   「樺太の今を訪ねる」を掲載しました。    [2018.7.29]


■ 北海道大学総合博物館の 『国境観光』展示をリニューアル しました。  [2018.7.29]


■ JCBS/KUBS 九州大学ボーダースタディーズセミナー参加記を掲載しました。 [2018.6.9]


総会・セミナー開催される
 5月19日、本センターの総会及びセミナーが開催されました。  [2018.5.26]


境界研究・専門嘱託員の募集(与那国町)
 与那国町とJIBSNは専門嘱託員を募集します。 与那国でキャリアを積んだ若手研究者は各地で活躍されています。どのような暮らしか知りたい方は、 初代嘱託、舛田佳弘さんの著作などをご参考ください。
 皆さまの積極的な応募をお待ちしています。
募集要項、調査票はJIBSNのサイトからダウンロード出来ます。  [2018.5.8]


総会開催のご案内
 本センターの総会を5月19日(土)、九州大学で開催します。  [2018.4.17]


J-castニュースの書評欄
  斉藤マサヨシ氏の写真集『サハリンに残された日本』が 掲載されました。  >>> J-castニュースBookウォッチ『「近くて遠い島」が抱える「重い歴史」』  [2018.4.7]


2017年度

■ 「対馬釜山・国境観光ツアー 」と併せて開催された JIBSNセミナー 対馬の報告
JIBSNレポートNO15 を掲載しました。  [2018.3.9]


ボーダーツーリズム 観光で地域をつくる
岩下明裕編著 2017年12月 北海道大学出版会
著者:岩下 明裕,花松 泰倫,高田 喜博,島田 龍,古川 浩司,山上 博信,斉藤マサヨシ
朝日新聞(1/21)読書欄 情報フォルダー、日経グローカル(No332) book Reviewで、紹介されました。  [2018.1.23]


札幌の三省堂書店 北大出版会とのコラボレーションコーナー『北大の先生が選んだ本』
 シリーズ第7弾となる「今月の先生」は、本NPO理事でもある岩下明裕教授です。
『ボーダースタディーズ(境界研究)とは何か』
というテーマで、本NPOの本も二冊、ご紹介いただいています。
>>> 三省堂書店 札幌店のサイト    [2017.12.28]



■「対馬釜山・国境観光ツアー」参加者のエッセイを掲載しました。
  対馬・釜山国境観光ツアー参加記
   地田 徹朗(名古屋外国語大学、JCBS会員)[2017.12.15]
  対馬釜山・国境観光ツアー5日間 参加記
   斎藤 慶子(北海道大学 SRC 学術研究員) [2017.12.15]
  対馬と釜山から国境を考える
   田村慶子(北九州市立大学、JCBS会員)[2017.12.11]


本NPO企画 「対馬釜山・国境観光ツアー 5日間」 実施  
JIBSNセミナー 対馬 開催

 [2017.11.14]


■「中露国境紀行2017」参加者のエッセイを掲載しました。
 「両国一島」で非対称のボーダーランドを眺める
  黒岩幸子(岩手県立大学、JCBS会員)[2017.11.7]
 中露国境の新しい相貌
  木村 崇 (京都大学名誉教授、JCBS会員)[2017.9.26]
 ヘイシャーズに想う
   ヘイシャーズ島最新全図(会員限定:2017年9月12日)
  岩下 明裕 (北海道大学・九州大学、国境地域研究センター副理事長)[2017.9.13]

福岡でのセミナーについては こちら  [2017.9.8]


本NPO会員 写真家・斉藤マサヨシ氏による
  写真集『サハリンに残された日本』 刊行
   >>> 斉藤マサヨシ写真展『サハリンに残された日本』10/1-31 in 名古屋
   >>>『サハリン北緯50度国境紀行』チェーホフを訪ねてのエッセイはこちら

 [2017.8.29][2017.9.7]


■ 北海道大学総合博物館常設展『国境観光』
 8月1日 リニューアルオープン

 [2017.8.5]


ご入会の案内チラシができました。一人でも多くのみなさまが会員に加わっていただき、 私たちと一緒に国境地域の将来を創造してくださることを期待しております。
>>> ご希望のデザインを選びクリック  

  [2017.8.4]


7月19日付 毎日新聞東京夕刊 本・書評 欄 に 『フェンス越しの米軍 沖縄の「記憶」を紹介』と本NPO発行ブックレット・ボーダーズ No.4日常化された境界 -戦後の沖縄の記憶を旅する」 が紹介されました。  
  >>> ニュースサイト「毎日新聞」からのリンク
 [2017.8.3]



7月10日 ボーダーツーリズム推進協議会(JBTA) 設立

 本NPO法人がこれまで数年にわたって企画や集客を続けてきたボーダーツーリズム(国境観光)ですが、 このたび旅行会社や関連ビジネスの手で推進協議会が設立されました。   >>> 続きを読む
 推進協議会は「ボーダーツーリスト会員」(無料)を募集しています。
ぜひ一度、協議会のホームページ https://www.border-tourism.com/ にお越しください。

 [2017.7.12]


総会開催のご案内
本センターの総会が開催され、新理事の選出が行われました。

■ 田村慶子理事による書評、
  中国のフロンティア(川島 真著)
  日本人のシンガポール体験(西原 大輔 著)
  シンガポールの基礎知識(田村慶子著)
掲載いたしました。

 [2017.06.20]


■ 本NPO発行ブックレット・ボーダーズ No.4
日常化された境界 -戦後の沖縄の記憶を旅する

屋良朝博・野添文彬・山本章子著

沖縄。フェンスで切り裂かれた日常を歩く
議論はもういい。現場に行こう。沖縄で暮らすジャーナリストと若手研究者がフェンスと壁に覆われた島の現実をルポルタージュ。

 [2017.06.15]


総会開催のご案内
本センターの総会を6月17日、名古屋の中京大学で開催します。

 [2017.5.15]


USJI(U.S.-Japan Research Institute) Voice Vol.22
  本NPO副理事長 岩下明裕教授
2016年12月・安倍プーチン会談から学ぶこと:日米はロシアにどう向き合うべきか
掲載。

 [2017.5.10]


■ JIBSNの新代表に、五島市長
本センターが副代表を務める JIBSN(境界地域研究ネットワークJAPAN) の新代表に五島市長、また、北海道・礼文町が新しいメンバーになりました。

■ 総会開催のご案内
本センターの総会が6月17日、名古屋の中京大学で予定されています。
また会員限定ご招待の日本の国境特別セミナーも同日に併せて開催されます。 会員の皆様には近々、ご案内さしあげます。

■ ブックレット・ボーダーズの近日刊行のお知らせ
ブックレット・ボーダーズ4号、近日刊行の予定。
屋良朝博理事の編集による『日常化された境界:戦後の沖縄の記憶を旅する』
会員のみなさまにまもなくお届けます。

■ ボーダーツーリズム・シリーズのご案内
ボーダーツーリズム・シリーズとして、次のツアーが企画中です。
  北サハリン・ツアー   ペンギン33応援ツアー
こちらも併せてご参照ください。 北都観光のボーダーツーリズムのページ

 [2017.5.1]

2016年度


■ 嘱託専門員の募集(与那国町:4月20日締切)
 与那国町とJIBSNは嘱託専門員を募集します。6月1日からの勤務(予定)です。今回は修士課程修了の方も対象です。 与那国でキャリアを積んだ若手研究者は各地で活躍されています。どのような暮らしか知りたい方は、 初代嘱託、舛田佳弘さんの著作などをご参考ください。  皆さまの積極的な応募をお待ちしています。  募集要項はこちら

 [2017.3.18]

■ 上対馬・西泊で、ロシア・バルチック艦隊の子孫と慰霊交流を続ける 古場 公章 会員のレポートです。
 サンクトペテルブルグ訪問  古場 公章(対馬観光物産協会 上対馬事務所)

 [2017.3.13]

■「ボーダーツーリズム推進協議会(仮)の発足準備開始

 [2017.1.28]

■「中露国境紀行」の、参加者のエッセイを掲載しました。
 中露国境紀行について:一学生の視点から  宮腰 更(東北大学経済学部一年)

 [2017.1.7]

小笠原ボーダーツアー参加者から  =速報=

JIBSNからの報告   [2016.11.17]

「境界地域研究ネットワークJAPAN(JIBSN)設立5周年シンポジウム」開催

JIBSNからの報告   [2016.11.14]

■ 本NPO 年次総会(名古屋総会)に続いて開催された 公開研究会 の 報告書:JIBSNレポート13号「くにざかい・地域・ツーリズム」を掲載しました。

[2016.10.8]

■「中露国境紀行」の、参加者のエッセイを掲載しました。
 中露国境紀行:印象記  黒岩幸子(岩手県立大学) [2016.9.30]

半世紀来の宿願だった「中露国境紀行」 木村 崇(JCBS会員)

[2016.9.26]

■ シンポジウム「沖縄基地問題と憲法を北海道で考える」開催

[2016.9.24]

「コルサコフと稚内を結ぶ航路が今年の夏に再開されると聞いた時、僕は驚いたし、嬉しかったし、呆れた。」
稚内・北航路:サハリンへのゲートウェイ番外編:
ペンギン 33 号乗船記 井澗 裕 (スラブ・ユーラシア研究センター共同研究員) を掲載いたしました。

[2016.8.27]

■ JIBSNレポート12号
「国境ゲートウエイ・アジア:北部九州のツーリズムから考える」刊行
九州大学アジア太平洋未来研究センター主催(JCBS協力)のシンポジウム(5月11日)の報告書が出来ました。

[2016.8.24]

■ 稚内・サハリン航路 8月1日より復活      [2016.7.22]

■ ペンギン 33 号乗船記[2016.8.27]

■ プレスリリース  「中露国境紀行」 実施! [2016.7.5]

■ 第3回通常総会 議事録及び 理事会の議事録を掲載いたしました。 [2016.7.2]

■ 公開研究会『くにざかい・地域・ツーリズム』というユニークなタイトルが付いたこの公開研究会は、 まず田中輝美さんの基調講演から始まった

[2016.6.24]

■ 「ボーダーツーリズム(八重山・台湾)『石垣・竹富から台湾へ』」 ビッグホリデー主催(6月2日福岡発)「沖縄八重山・台湾ボーダーツーリズム5日間成功裏に終了    [2016.6.8]

■ 参加者のエッセイを掲載いたしました。
 田村慶子(北九州市立大学、国境地域研究センター理事)
 八重山の台湾、台湾の八重山  -2つの地域の人と文化の交流を探す旅- [2016.6.14]

■ 本NPO理事 屋良朝博 著「沖縄米軍基地と日本の安全保障を考える20章」 が出版されました。   [2016.6.13]

■ 本NPO発行ブックレット・ボーダーズ No.3 「稚内・北航路――サハリンへのゲートウェイ」、6月末刊行。 [2016.05.30]    番外編:ペンギン 33 号乗船記 [2016.8.27]

■ 本NPO理事 屋良朝博 共著「沖縄と海兵隊 (駐留の歴史的展開)
本NPO理事(副理事長) 岩下明裕著「入門 国境学(領土、主権、イデオロギー)」 が出版されました。   [2016.05.30]

■ 協力イベント シンポジウム「国境ゲートウェイ・アジア 北部九州のツーリズムから考える」が開催されました。     [2016.05.26]

■ 6月18日に本NPOの平成28年度通常総会を開催します。    [2016.05.17]

道東ボーダーツーリズム「オホーツク・ゲートウエイ」」参加者のエッセイを掲載いたしました。
  
国境を越えない旅を終えて        中野寧々(富山大学経済学部経営学科三年)
  
「国境を越えない」オホーツク縦断国境体感ツアーから  武田 泉(北海道教育大学)

[2016.4.25]

2015年度以前

■ 2月16日に学術講演会「沖縄から見た安全保障の実相― 基地・抑止・差別の意味― 」が開催されました。    [2016.2.28]

■ 2月20日(土) 14:00~ 【サハリン(樺太)の魅力 再発見セミナー】が紀伊国屋書店札幌本店にて開催されます。
 本NPOが手掛けるブックレット3号「稚内・サハリン」編(6月刊行予定)の編著者である井澗裕さん(北大スラブ・ユーラシア研究センター共同研究員)が講演します。    [2016.2.17]

■「サハリン国境紀行 - 北緯50度線へ」参加者のエッセイを掲載いたしました。
 抜群に面白かった「サハリン国境紀行」 児矢野マリ
 はずみで参加したサハリン国境紀行 大須賀 みか
 「樺太」から70年目のサハリン   鈴木 仁
 国境ツアー「北緯50度の日本国境を訪ねる開眼経験」 八谷 まち子
 朝日新聞などの記事、木村崇会員のエッセイとあわせてお楽しみください。 [2015.12.21]

■「サハリン国境紀行 - 北緯50度線へ」の、参加者から寄せられたエッセイを掲載しました。 [2015.12.15]

■ボーダーツーリズムが『現代用語の基礎知識2016』に登場!
 ボーダーツーリズムが「時代・流行」の世相語に選ばれました。「国境を挟む境界地域を『交流の最前線』と位置づけ、観光を通じて関心を高める試み」。「九州大学や北海道大学の研究者が提唱」。「外来語」コーナーにも収録されています。 [2015.12.04]

■本センターが副代表幹事を務める境界地域研究ネットワークJAPAN(JIBSN)が、地域研究コンソーシアムから社会連携賞を授賞されました。11月1日のセレモニーではJIBSNを代表して根室市から石垣副市長が賞状と記念品を受け取りました。本センターからはJIBSN副代表代行の古川浩司理事も参加され、エッセイを寄せています。ニュースは北海道新聞(11月1日付)及び 毎日新聞(11月7日付)にも掲載されました。速報はこちらから。授賞式の動画が公開されました。 [2015.11.25]

ブックレット・ボーダーズ No.2『「見えない壁」に阻まれて』琉球新報(11月1日付)で紹介されました。 [2015.11.10]

■本センターが副代表幹事を務める境界地域研究ネットワークJAPAN(JIBSN)が、地域研究コンソーシアムから社会連携賞を授賞されました。11月1日のセレモニーではJIBSNを代表して根室市から石垣副市長が賞状と記念品を受け取りました。本センターからはJIBSN副代表代行の古川浩司理事も参加され、エッセイを寄せています。ニュースは北海道新聞(11月1日付)及び 毎日新聞(11月7日付)にも掲載されました。速報はこちらから。 [2015.11.10]

■本センターの濱桜子理事の企画・主催による「サハリン国境紀行」成功!ご支援ありがとうございました。朝日道新聞などでもとりあげられました。参加者(木村崇会員)のエッセイはこちらから。 [2015.10.27]

■2015年7月24日に、ボーダーツーリズム(国境観光)セミナー2015が開催されました。 [2015.10.17]

ブックレット・ボーダーズ No.2『「見えない壁」に阻まれて』ブックトークが開催されました。 [2015.10.17]

■本センター企画立案の道東ボーダーツーリズム「オホーツク・ゲートウエイ:時間と空間の交差路を行く」(10月2日発)が実施されています。スケジュールと速報はこちらから。 [2015.10.05]

■本センターの濱桜子理事の企画・主催による「サハリン国境紀行」成功!ご支援ありがとうございました。北海道新聞でもとりあげられました。 [2015.10.05]

■本センター企画立案の道東ボーダーツーリズム「オホーツク・ゲートウエイ:時間と空間の交差路を行く」(10月2日発)の準備が整いました。まもなく各メディアでも登場します。根室、標津、網走、紋別、稚内の各境界地域を地元の専門家がディープに解説します。充実したスケジュールはこちらからご覧ください。お申し込みはビッグホリデーまで。 [2015.08.28]

■2015年6月20日に開催された通常総会の議事録がアップされました。 [2015.08.03]

■6月29日にANAセールス主催「国境観光セミナーin東京~日本初の「ボーダーツーリズム」をつくる」が開催されました。 [[2015.07.03]

■6月20日に本NPO通常総会が無事開催されました。 [[2015.07.02]

■6月20日に本NPO共催 島嶼コミュニティ学会 第5回年会「2015年の節目に考える世界とコミュニティ」が開催されました。 [2015.07.01]

■2015年6月15日~19日の日程で、本NPO企画 稚内から一番近いヨーロッパへ! 2015 サハリン国境観光モニターツアー5日間が実施されました。 [2015.07.01]

■6月20日に本NPOの平成27年度通常総会を開催します。 [2015.06.08]

■5月30日に、本NPO協力 第1回ボーダースタディーズ・アジア太平洋セミナー:ボーダーツーリズム(国境観光)九州・沖縄と北海道の取り組みが開催されました。 [2015.06.08]

■シリーズ「国境を考える」第3回(全3回)『東南アジア』開催(2015年1月16日) [2015.01.20]

■12月20日に本NPOの平成26年度通常総会が開催されました。 [2014.12.26]

■ボーダーツーリズム(国境観光)のロゴができました。 [2014.11.20]

■シリーズ「国境を考える」第2回(全3回)『世界を切り裂く壁とフェンス:国境地域を砦からゲートウエイに!』開催(2014年10月31日) [2014.11.10]

■盛況! トークライブ(2014年9月20日) [2014.09.25]

■シリーズ「国境を考える」第1回(全3回)『軍事国境・生活国境 — アジアとヨーロッパ』50人が参加(2014年8月8日) [2014.08.19]

■シンポジウム「日本初の国境観光を創る:対馬の挑戦」が福岡で大盛況  [2014.07.11]

■事務所開きです。 [2014.05.24]


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