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「国境ゲートウェイ・アジア 北部九州のツーリズムから考える」
開催

報告書 JIBSNレポート12号「国境ゲートウエイ・アジア:北部九州のツーリズムから考える」刊行
[2016.8.24]

  2016年5月11日、福岡天神のアクロスで九州大学アジア太平洋未来研究センターが主催し、本NPOなどが協力するセミナー「国境ゲートウェイ・アジア」が開催されました。 北海道と九州をベースにこれまで展開されてきたボーダーツーリズム(国境観光)の経験と成果をもとに、福岡を中心とした北部九州圏をベースに観光事業の今後の展開を探ろうという時期にかなったものでした。
今回の登壇者はほぼ実務者のみで、基調報告者として国土交通省九州運輸局の観光部長をお招きし、パネリストは境界地域研究ネットワークJAPAN(JIBSN)の主力メンバーである対馬市と五島市、 そして九州経済調査協会と福岡観光コンベンションビューローの第1人者という錚々たる顔ぶれになりました。

  九州運輸局の榎本部長による、九州の広域観光とボーダーツーリズムの新しい可能性についての問題提起を受け、内山課長と久保公室長からそれぞれ対馬の五島におけるこれまでの取り組みと課題の説明をいただくと、 ビューローの藤本専務からは今後、地域としてどのような潜在力を活かすべきかに関して挑発的なコメントもありました。 九経調の島田龍研究員からは、6月に実施する「 八重山・台湾ボーダーツーリズム 」の紹介とともに、ツアー組織にあたっての苦労や経験などが開陳されました。

 3時間近いセミナーでしたが、あっという間に時間が過ぎ、30名近い参加者(多くは実務関係)も熱心に議論を聴きいっていました。 地域の大学のイニシャティブによる産学官を結ぶこのような試みが今後とも継続し、発展していくことが期待されています。

 とくに対馬と五島からは、積年の念願とも言える 国境離島新法が2016年4月20日に参議院で成立したことを受け、この新しい法律が国境の最前線に位置する離島の振興に どのように寄与することになるか、その中身をつくっていくことの重要性がアピール されました。

(岩下明裕)[2016.05.26]

報告書 JIBSNレポート12号「国境ゲートウエイ・アジア:北部九州のツーリズムから考える」刊行
[2016.8.24]




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