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会員のみなさまへ(理事長 緊急メッセージ) [pdf版]

当NPO法人会員のみなさま、新型コロナウィルスの蔓延により、皆さまがたもこれまでにない暮らしの状況に直面されていることと思います。事態の深刻さを受け止め、当 NPO法人でも総会開催時期が近づいてきたことを鑑み、やれることを考えてみました。

当NPO法人の定款によりますと、 会費は、理事会で定めること(第8条)とあり、「継続して3年以上会費を滞納したと き」は会員の資格を喪失する(第9条)と規定されています。現在、定められている年 会費は個人5,000円、団体20,000円となっています。

ご承知の通り、当NPO法人は少額の予算で事業活動を行っており、皆さまの会費なし ではブックレットの刊行やセミナーの開催もままなりません。令和2年度も皆さまがた の会費納入をぜひともお願いしたいところですが、「3年の猶予」についてもお知らせ しておきたいと考えました。もし経済的事由などで令和2年度の会費納入「猶予」を希 望される会員の方がおられましたら、どうぞ事務局の方にメールなどでご連絡ください。 なお、後ほど総会資料としてお示しします令和元年度の活動計算書をご覧いただければ と思うのですが、令和元年度の会費が40万ほど未回収となっており、苦しい財政事情 となっており、今年度のブックレット刊行にも支障が出かねない状況となっています。

令和元年度(昨年度)の会費につきましては早急な納入をぜひよろしくお願いします。 一人一人が苦しい状況かと思いますが、当NPO法人もこの苦境を乗り越えて、これま で通り、地域に貢献できる活動を続けていければと思う所存です。

2020年4月22日
NPO法人国境地域研究センター
理事長 木村崇


総会について(副理事長メッセ―ジ) [pdf版]

ごぶさたしております。ここのところご連絡が滞り、おわび申し上げます。5月が近づ き通常総会などの準備を始めるかたわら、コロナ問題が深刻化しており、対応につき苦 慮しておりました。理事会などで協議したことにつき、ご報告申し上げます。

・こういう状況ですが、にもかかわらず名古屋市への法務上の報告のため、総会を遅く ても6月前半までに開催しなければなりません。今年度の総会につきましては、委任状 をベースとし、5月30日に理事長がおられる盛岡で開催したいと考えています。理事 長と議事録署名人2名(副理事長及び盛岡在住会員)で実施する予定ですが、非常事態 宣言の状況が改善されなければ、私は札幌からスカイプで参加したいと思います。これ は定款の電磁的方法などの利用による開催に基づくものです。

・こういう状況で申し上げにくいのですが、それから会費に関してお願いがあります。 現状を鑑み、理事長メッセージにありました通り、会費猶予を提案いたしますが、当 NPOの財政状況もとてもひっ迫しております。繰り返しで恐縮ですが、令和元年度の 会費が40万ほど、それ以前の会費が10万程度、未回収となっており、苦しい財政事 情となっており、今後の活動に支障が出かねない状況となっています。会費につきまし てはなにとぞ5月中の納入をよろしくお願いします。すぐに対応が可能な会員のみなさ まには令和2年度分の納入もお待ちしております。

振込先:
[郵便振替] 口座記号番号 00990-0-303121
[銀行振込] ゆうちょ銀行 099支店 当座預金 0303121
[口座名義] 国境地域研究センター(コッキョウチイキケンキュウセンター)

引き続きどうぞよろしくお願いします。

副理事長 岩下明裕


令和2年度総会資料等ダウンロード

[令和2年度通常総会通知書, 令和2年度通常総会資料 , 令和2年度総会 書面議決書及び委任状, 活動報告書修正版 監査報告書]

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