JIBSN主催シンポジウム「日本初の国境観光を創る:北海道・稚内の挑戦」
稚内とサハリンを結ぶフェリー、再来年度から撤退? 北海道をかけめぐったショッキングなニュース。JIBSNが境界地域の声を結集して振興のために闘います。まずは国境観光から。ついに日本の北端でも始まります。ANAで稚内に飛び、フェリーでサハリンへ。国境地域のツーリズムを一緒につくりましょう。7月に福岡で開催された「対馬の挑戦」に次ぐ第2弾です。
主催: | 境界地域研究ネットワークJAPAN |
特定非営利活動法人 国境地域研究センター | |
北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター(境界研究ユニット) | |
公益社団法人 北海道国際交流・協力総合センター(ハイエック) | |
協力: | 稚内市 |
後援: | 北海道 |
在札幌ロシア連邦総領事館 | |
北海道商工会議所連合会 | |
公益社団法人 北海道観光振興機構 | |
稚内商工会議所 | |
北海道新聞社 | |
ANAセールス株式会社 | |
ハートランドフェリー株式会社 |
2014年10月2日(月) | 会場:札幌ガーデンパレス |
14:00~14:30 | 基調報告 日本初の国境観光の可能性と北海道 岩下 明裕(JIBSN 副代表幹事/北海道大学 スラブ・ユーラシア研究センター 教授) |
14:30〜16:30 | パネルディスカッション 国境観光:稚内モデルの可能性を考える [コーディネーター] 高田 喜博 (北海道国際交流・協力総合センター上席研究員) [パネリスト] 伊豆 芳人(ANAセールス常任顧問) 米田 正博(北都観光専務) 藤田 幸洋(藤建設代表取締役・稚内日露経済交流協会会長) 岩下 明裕(国境地域研究センター 副理事長)ほか |
*本シンポジウムは日本学術振興会・実社会対応プログラム「国境観光:地域を創るボーダースタディーズ」の一環として実施されます。
*登壇者・報告者などプログラムが一部変更される可能性があります。
*定員(80名)
申込・問合せ先:北海道国際交流・協力総合センター Tel 011-221-7840 Fax 011-221-7845