JIBSN事業部会に新メンバー・国境観光(ボーダーツーリズム)事業を強化
JIBSNによる国境観光事業を本格的に運営するため、4月1日より新たに2名の方が事業部会に加わりました。新メンバーは、昨年度、対馬のまちおこしや釜山とセットにした旅行商品開発を手掛けてきた島田龍さん(九州経済調査協会)と花松泰倫さん(九州大学)で、今後は対馬に加え、八重山地域の国境観光づくりも始めます。なお、この事業はUBRJ(北海道大学境界研究ユニット)及び設立まもないNPO国境地域研究センターとの連携で実施されます。
(2014.04.22 up)
北海道大学スラブ・ユーラシア研究センターに改称 メンバーを境界研究ユニット(UBRJ)に一本化
2014年3月31日、これまでJIBSNを牽引してきたグローバルCOEプログラム「境界研究の拠点形成」が終了し、また4月1日より、北海道大学スラブ研究センターの名前が変わりました。これに伴い、メンバーシップの一本化が行われ、今後はスラブ・ユーラシア研究センター境界研究ユニットが副代表を務めます。
>>>[グローバルCOEプログラム・アーカイブ] >>>[境界研究ユニット(UBRJ)]
(2014.04.09 up)