北海道大学総合博物館でJIBSNの活動紹介展示を開催
2013年11月10日から、北海道大学総合博物館3階企画展示室で「『境界研究の拠点形成』の歩み」(グローバルCOEプログラム・ファイナル展示)が始まっています(12月27日まで)。
このプログラムのなかで誕生した本ネットワークの活動の歩みと成果も展示されています。JIBSNの前身である「国境フォーラム」、根室から対馬、与那国、小笠原・母島へと広がっていったエトピリカ文庫を紹介したパネル、フォーラムにあわせて制作されてきた国境・境界地域のDVDシリーズの視聴などができます。JIBSNの広報活動にもぜひご利用ください。
(岩下明裕)
(2013.11.20 up)